目の周りがお悩みで、肌の再生医療を行ったモニター患者様の症例写真です。
【1ヶ月経過コメント】
治療1ヶ月目なので効果はまだ表れていません。
逆に、かえって悪化したようにも見られます。治療後数週間〜1か月くらいの時期では、このような現象(かえって悪化)もよくみられます。
【3ヶ月経過コメント】
予防的な意味合いの強い治療ですが、目の下のクマが消失し張りが出ています。効果はそれなりに観察できる症例です。効果が出るといっても、若い人、症状が弱い人は劇的な効果はありませんが、予防効果は絶大です。
【6ヶ月経過コメント】
この方は、典型的に写真上の変化を捕捉する事が難しい症例ですが、笑った時、化粧のノリなどといった自覚症状の改善は著しい症例でしょう。本人の感想も併せお知らせしようと思います。
【1年経過コメント】
年齢的に、それほど大きな変化はないですが、印象としては肌の張りが再生されていますね。
担当医師よりコメント
【1年経過コメント】
年齢的に、それほど大きな変化はないですが、印象としては肌の張りが再生されていますね。
【治療前コメント】
目の下のクマが気になるという患者さんですが、40代前半の割には非常に皮膚の状態が良い人です。肌の再生医療は、老化した皮膚をもとの状態に戻す治療ですので、もともと状態のいい人にはそれほど大きな効果は認められません。今回は予防的な意味合いが強い治療となります。20歳の人に肌の再生医療をしても、全く治療効果はありません。なぜならば20歳の人の肌老化していないからです。例えは悪いのですが、風邪薬は、風邪をひいていて具合が悪い人を元気にさせる薬であって、風邪をひいていない人が飲んでも元気になりません。同じように老化していない(老化の程度が少ない)人に肌の再生医療を行ってもそれほど効果は出て来ません。逆を返すとこの特性が肌の再生医療の安全性を物語っています